Minrava
ミネルヴァインターナショナルコーポレーション
minerva international corporationのRina(リーナ)と申します。
私がバッチ博士のフラワーレメディにたどり着いたきっかけを少しだけお話しようと思います。
私は、幼少期から原因不明のめまい、痛みで吐くほどの頭痛、吐き気、身体が鉛のように重く感じるほどのだるさ、
立ちくらみ、耳鳴り、不整脈、呼吸障害等々、様々な身体症状に悩まされていて、
イヤと言うほど病院に連れられる日々でした。
ありとあらゆる科目の医者を渡り歩き、薬と診察、検査の絶えない状態でしたが、どんなに調べても、はっきりした原因も解らず、対処療法で出された薬の副作用に苦しむ事が常でした。
それでも、なんとか友達と思い切り遊びたかったし、楽しい事をしていたかったので、いつしか、症状があっても、
気がつかないフリをして過ごしていました。
中学、高校と、時は流れ、それでも症状は改善せず、それもだましだまし日々をやってきていました。
が、ここ14年ほど前からそれはより一層強くなって、、もう自分をだましきれなくなっていました。
雨が降ろうが、槍が降ろうが、日々はやってきます。
どんなにしんどくても、朝になれば起きなければいけない。。なんとか身支度をして、子どもを保育園に預け、
会社に行って、
仕事して、帰ったら家の仕事をして。。
1日の終わりがまるで感覚がないまま、めまい、頭痛、吐き気、身体が鉛のように重く感じるほどのだるさ、
立ちくらみ、耳鳴り、不整脈、呼吸障害、息ぐるしさ、胸痛、、、これが、毎日、ランダムにやって来るのです。
医者からすると、俗にいわれる『自律神経系の乱れにより』、というやつです。
そして7年前にとうとう倒れてしまって、急遽入院生活を送ることに。
それからまた、内科、耳鼻科、精神科等の毎日山のような薬を飲み続け、、
症状も改善しないまま気がつけば20㎏も身体が重たくなっており、
このままでは嫌だ!!なんとかしたい!!!なんとか、、しなくては。。。。
もがきながら、よけいに動きにくくなっていた時、かかりつけのお医者さんに言われた一言、、
『現在の医学では、根本的にあなたの症状を完治してあげる事は難しいです。』
うすうす解ってはいたものの、、実際に告げられたその言葉はかなりの衝撃でした。
それがきっかけで、医者にはこれ以上の手だては無いのだ。と思い知らされました。
どうしようもない。と言われても、それでも生きて行かなきゃいけないので、
私はこのままでは困るわけです。
それから、これまで以上にありとあらゆる事を試しに試して、
ようやくメディカルヨ-ガ、メディカルピラティス、ストレッチーズRにたどり着きました。
私は、一体何がどうなってこんな症状につながっているのか、自分の身体を知りたくて、
自分と向き合いたくて、専門学校に行き、基礎医学、心理カウンセリングも並行して学びながら、
メディカルヨガ、ピラティス、ストレッチーズRのインストラクターの資格を取りました。
これらの『自然に身体を動かす』(自然に呼吸できる)ことのできる『身体を創る』ことは、
私にとって大変大きな効果をもたらしてくれました。
その後、何十年も悩まされていた嘔吐するほどの頭痛と『サヨナラ』できたのは、
バッチ博士のフラワーレメディでした。バッチ博士のレメディを学べば学ぶほど、体感すればするほど、
ヨ-ガとの関わりを感じずにはいられません。
バッチフラワーレメディは正に『飲むヨーガだ』という実感があふれ出てくる感覚です。
生き物はその名の通り『なまもの』です。感情も、身体も、正に『なまもの』瞬間瞬間で、状態は変化しています。
自然に自身のそれを拾い、感じて行ける事は私達『生きる者』として、
それは呼吸のように、必要不可欠であると私は考えています。
感情、感覚は、『気づく』ことで、換えられる。ということ。
『自分』と言うこの世の乗り物に向き合う事で解ること。
これを無理なく、痛み無く、解放できる事は、『自分自身を生きられる』に直結するのだと。
私に起った身体症状の理由と改善法を知った今、これらを日々に取り入れる事で、自分自身と真に向き合う事も怖くなくなり、薬もだんだんと減って行き、今では、薬が全く必要無いほどに私の身体もココロもずいぶんと元気になってきた事を実感する毎日を送っています。ちろん生き物ですので不調になる時もありますがレメディを活用することで対応する事ができます。
実は、社名のミネルヴァインターナショナルコーポレーションのminerva(ミネルヴァ)というのは「知恵の女神」。
そして知恵のシンボルはフクロウ。私たちのロゴマークはここからできています。
みなさまの日々にとって、この体験が何かの知恵の足しになりましたら、こんなに嬉しい事はありません。
Rina